「目の眼」2月号 “須恵器と猿投” 本日発売! 【2021年1月15日発売】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」2月号 特集「須恵器と猿投 古代のやきもの革命」 古墳時代から平安時代にかけて、硬く水を漏らさない器として作られた須恵器(すえき)。 その須恵器に釉をつけて付加価値を高めた猿投(さなげ)窯。 特集では古代のやきものの技術革新をたどるとともに、昭和29年に猿投窯を発見した数寄者・本多静雄氏の足跡や、日本を代表する古美術店がお持ちの作品などを紹介します。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2020/01/15/2493/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第5号 陶片 かけらのたのしみ デジタル月額読み放題サービス 今特集は、陶片のたのしみについて特集。 陶片とは読んで字の如く土器や陶磁器などやきものの欠片(かけら)です。釉薬を施され高熱で焼成されたやきものは、汚れにも腐食にも強くその美しさを長い年月保ちますが、何らかの理由によって破損してしまうと塵芥(ごみ)として廃棄されてしまう運命にあります。 ところがそれでも美しさの面影を残した欠片は好事家に拾われ、愛でられて、大切に伝えられてきました。今回はそんな儚くもたのしい陶片の魅力を紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 世界の古いものを訪ねて#1 ジュドバル広場の蚤の市|ベルギー・ブリュッセル 山田ルーナOthers | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの 展覧会紹介|堺市博物館 仁徳天皇陵古墳のお膝元で、幻の副葬品が初公開中! Religious Arts | 宗教美術 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 映画レビュー 配信開始|骨董界の夢とリアルを描いた 映画『餓鬼が笑う』 Others | そのほか 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) 新井崇之Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑥ 骨董ビギナー体験記|はじめて骨董のうつわを買う Others | そのほか 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 森本和夫History & Culture | 歴史・文化 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる 佃梓央前﨑信也History & Culture | 歴史・文化 TSUNAGU東美プロデュース 古美術商が語る 酒器との付き合い方 Vassels | うつわ