目の眼2026年2・3月号No.585

須恵器 世界を変えたやきもの

SUEKI Change the World

2026年01月15日 発売

定価 2,420円(税込)

これまでにない大規模な須恵器の展覧会が、愛知県陶磁美術館から、兵庫、山口、東京と巡回します。 古墳時代に大陸から渡ってきた窯焼の技術によって、それまで日本になかった硬質のやきものが作られるようになりました。日本最大のイノベーションといわれる須恵器の誕生です。約30年ぶりという本格的な須恵器の展覧会を機会に、コレクターによる須恵器の愛玩の変遷もみながら、ご紹介します。

 特集

須恵器 Change the World 世界を変えたやきもの

大西遼さんとあるく 特別展 This is SUEKI——古代のカタチ、無限大 ! /愛知県陶磁美術館
須恵器のススメ /古美術 長谷雄堂
手に取る須恵器 傍らで愉しむ /古美術 陣屋
須恵器のルーツ 韓国の土器に魅せられて /川口美術
須恵器と花 Ⅰ  花がなくとも /古美術 山法師
須恵器と花 Ⅱ  須恵 花あそび
須恵器コレクション  𤭯のかたち
須恵器のはにわ /浜松市地域遺産センター
須恵器と花Ⅲ  静かな須恵器 /草友舎
須恵器と花Ⅳ  花を生かすうつわ /綵花堂

寄稿

武州金沢に残された藤原盆 /飯塚玲子

コラム

[煎茶ノート]佃 梓央 / [骨董片々録]勝見充男 / [大英博物館]矢野明子

連載

【新連載】 美の旋律 安宅弥吉・英一の真実  「 安宅ファミリー」の形成/森 孝一
【新連載】数寄者の眼差し  息づく、侘びのこころ(2) /藪本俊一 宮武慶之
菓子皿考 小菓子と石の皿 /内田風知
七つの海を渡る中国陶磁 いわゆる「新渡」のやきものについて(3)/金 立言
寄り添うかたち お面 /宇井浩一
ほっとけない仏たち 大阪1金剛寺の金堂三尊(河内長野市) /青木 淳
美の仕事 林田画廊 /茂木健一郎
花ノ風物 上原永山堂 /池坊専宗

トピックス&レポート

オークション情報 Joʼs Auction /大酒器展[しぶや黒田陶苑]
一杉コレクション展 ―魅惑のインドネシア染織―[ 福岡市美術館]
カタリウム[アーティゾン美術館]
サムライ展[大英博物館]
CURATION⇄FAIR Tokyo
オークション情報 和器競売オークション
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