fbpx

【品切れ】ミアルカ アンティークジュエリーの魅力とひみつ

ダイヤモンド、パール、カメオ、エナメル……さまざまな素材や技術でつくられた アンティークジュエリーは、その一つ一つが物語を秘めた〝小さな文化遺産〟。 本書は、アンティークジュエリーのディーラーとして36年間第一線で活躍してきた 著者が、自らのコレクションを通してジュエリーを身に着ける楽しみを余すところ なく伝える一冊です。 〝ミアルカ〟とは、著者が考えるアンティークジュエリーの似合う架空の女性のことです。 理想のミアルカを求めて、英国をはじめ各国を旅して集めたジュエリー・コレクションから685点を掲載。職人たちの高度な技で生み出された愛らしいジュエリーたちを、特徴や時代背景の解説とともに高精細の美しい写真で堪能できます。

伊藤美也子 (著)

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼2024年12月号No.578

吉村観阿

松平不昧に愛された茶人

江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。

error: Content is protected !!