「白洲信哉トークショー in 無印良品 有楽町」参加者募集中 古いものを、新しい家具や近代的な住まいで、どうやって美しく飾って楽しみますか。なんだか敷居が高い?専門的な知識が必要?そんなことはありません。自由で、楽しい、古いものとの暮らしかた、楽しみ方を、白洲正子のエピソードなどを交えながら、古美術・骨董の雑誌、月刊目の眼の編集長 白洲信哉が語ります。 開 催 日:2017年8月5日(土 開催時間:14:00~15:00 時 間:約60分間 開催場所:無印良品 有楽町 3F Open MUJI 参加対象:12歳以上 参 加 費:1500円 定 員:35名様 登 壇 者:月刊目の眼の編集長 白洲信哉その他:参加費には、目の眼1冊代金を含みます。トーク後サイン会あり。申込方法:下記の応募フォームより、お申し込みください。 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきますのであらかじめご了承願います。 申し込みは無印良品ホームページからお願いします。 https://www.muji.com/jp/events/8254/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 日本刀の魅力 繊細な感性と価値観が映し出す、日本刀の魅力 Armors & Swords | 武具・刀剣 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 骨董・古美術品との豊かなつきあい方② 自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編 Others | そのほか 東京アート アンティーク レポート #4 街がアート一色に|美術店めぐりで東京の街を楽しもう Others | そのほか 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 稲村香菜Others | そのほか 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです 池坊専宗Vassels | うつわ イベント紹介|現代素材問答 ristorante DONOから始まる、「美味しいは、美しい」という新しいアートの在り方 Vassels | うつわ スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション 展覧会紹介|大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来−赤と黒のうるし」 熱量と刺激を感じる展示 白洲信哉 Vassels | うつわ 眼の革新 鈍翁、耳庵が愛した小田原の風 People & Collections | 人・コレクション