東京 アート アンティーク 〜日本橋・京橋美術まつりが4/26~4/28に開催 毎年恒例の「東京 アート アンティーク 〜日本橋・京橋美術まつり」が今週末開催されます。 チャリティー入札会やトークショーなどのイベントが予定されています。 「目の眼」でお馴染みの古美術店でも様々な企画展が開催されます。 会期:4/26 (木) 、 27 (金) 、 28 (土) ※各店舗の営業時間に準ずる 東京都中央区日本橋・京橋を中心に89軒が参加 https://www.tokyoartantiques.com/ ■ 下井美術 「樂のすべてが揃う即売会」 初代長次郎から十五代樂吉左衛門までの黒・赤茶碗の逸品が一堂に揃います 会期:4/26(木)~6/26(火) 住所:東京都中央区京橋1-14-6京橋宏陽ビル1F 電話:03-3535-2522 ■ 骨董の店 甲斐 「彫刻家K.S氏の墨壺コレクション展」 会期:4/18(水)~4/28(土) 住所:東京都中央区京橋2-11-10京清堂2階 電話:03-6228-7540 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第4号(2025.6月) 林屋亀次郎の眼 デジタル月額読み放題サービス 今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 展覧会紹介 世界有数の陶磁器専門美術館、愛知県陶磁美術館リニューアルオープン Ceramics | やきもの 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 History & Culture | 歴史・文化 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 骨董ことはじめ⑦ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景 Others | そのほか 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 大豆と暮らす#2 うなぎもどき|日本人と大豆の長い付き合いが生んだ「もどき料理」 Others | そのほか 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主) 辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編) Ceramics | やきもの 花あわせ 心惹かれる花は、名もなき雑草なんです Vassels | うつわ 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター) スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待 People & Collections | 人・コレクション トピックス|刀剣文化の応援はじまる 「刀剣乱舞」の生みの親 ニトロプラスが刀剣文化の調査・研究に助成 Armors & Swords | 武具・刀剣