8月号のご購入ありがとうございました。 8月号のご購入ありがとうございました。おかげさまで広く目の眼を手にとっていただけました。 次号9月号は再評価されている染色家・芹沢けい介を特集します。9月10日の東京日本橋髙島屋を皮切りに、横浜、京都、大阪、仙台と巡回する芹沢けい介展に合わせ、デザイナーとしてばかりでなく、コレクターとしての才能もすぐれた芹沢けい介を紹介します。9月号は8月1日発売です。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 展覧会紹介|根津美術館 焼き締め陶の魅力を一堂に Ceramics | やきもの 辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「黒茶碗の魅力」 Vassels | うつわ 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 骨董ことはじめ⑦ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景 Others | そのほか Book Review 会津に生きた陶芸家の作品世界 Others | そのほか 東西 美の出会い 日本・オーストリア文化交流の先駆け|ウィーン万国博覧会 森本和夫History & Culture | 歴史・文化 リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子 澤田瞳子さんが選んだ古伊万里 澤田瞳子Ceramics | やきもの 箱根小涌谷 岡田美術館、2013年オープン時のコレクションを振り返る People & Collections | 人・コレクション 企画展紹介|ロンドンギャラリー六本木 仏教美術に触れる、金峯山遺物の粋を集めた展示会が開催 Religious Arts | 宗教美術 骨董ことはじめ⑩ 大河ドラマから知る、日本の歴史の奥深さ 稲村香菜Others | そのほか