Youtubeマガジン「骨董トーク」1月号「神仏のみやび 春日信仰の古美術」 【配信開始】 毎号の読みどころを紹介しているYouTubeマガジン「骨董トーク」。 今回は『目の眼』1月号の特集「神仏のみやび 春日信仰の古美術」で取り上げた「春日物」のご紹介とともに、特別展「春日神霊の旅ー杉本博司 常陸から大和へ」(神奈川県立金沢文庫)のプレス発表会の様子をご覧いただきます。 ◆スピーカー:小林后子(月刊『目の眼』編集部・骨董トーク進行) 《収録》特別展「春日神霊の旅 ー 杉本博司 常陸から大和へ」プレス発表会 杉本博司氏(現代美術作家) 瀬谷貴之氏(神奈川県立金沢文庫主任学芸員) *会場:ロンドンギャラリー白金[2021年10月26] ご視聴はこちらから ⇨ https://youtu.be/qYIFWl5E_VI 本誌1月号は、ただいま目の眼ホームページにて全ページ無料公開中です。Youtube動画をみれば、1月号特集をよりお楽しみいただけます。 https://members.menomeonline.com/books/448#p=1 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第6号 残欠 仏教美術のたからもの デジタル月額読み放題サービス 今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」 残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。 試し読み 購入する 読み放題始める POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 繭山浩司・繭山悠Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 骨董ことはじめ⑦ みんな大好き ”古染付”の生まれた背景 Others | そのほか 展覧会紹介|堺市博物館 仁徳天皇陵古墳のお膝元で、幻の副葬品が初公開中! Religious Arts | 宗教美術 展覧会情報|東京国立博物館 東京国立博物館 特別展「はにわ展」|50年ぶりの大規模展覧会 Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 展覧会紹介|東京ステーションギャラリー 世界を旅するインド更紗。時を超えて愛される文様と色彩の物語 Ornaments | 装飾・調度品 コラム|大豆と暮らす#5 消えかかる台湾との縁。台湾で生まれた祖父と、日本で生きた曽祖父の物語 稲村香菜History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ⑤ 明治工芸という世界|清水三年坂美術館・村田理如コレクション People & Collections | 人・コレクション 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 世界の古いものを訪ねて#2 アルフィーズ・アンティーク・マーケット|イギリス・ロンドン 山田ルーナOthers | そのほか 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? 村多正俊Ceramics | やきもの