「目の眼」バックナンバー・セレクション 祈りのかたち/修験道と経塚を知る(限定10セット) 山の神仏/平安のタイムカプセル 経塚が伝えた仏教美術 2023年09月15日 発売 定価 2,500円(税込) 祈りのかたち/修験道と経塚を知る(限定10セット) 最新10月号でも大きく紹介している日本三大修験道のひとつ、金峯山から出た逸品を多数紹介している2冊組。2015年10月号では、金峯山寺長臈の田中利典さんの寄稿による修験道の歴史から全国の霊場マップまで、修験道の情報が満載です。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン ●セット内容 2015年10月号:山の神仏 仏教と山岳信仰が結びつき日本独自に発展した修験道。 法螺貝を吹きながら険しい山間を駆け巡る山伏のイメージはよく知られていますが、その始まりについては謎が多く、伝説に包まれています。このたび、三井記念美術館で開催される「蔵王権現と修験の秘宝」展に合わせ、展覧会のご紹介はもちろん、有名な三佛寺投入堂を取材!これこそ日本独自の美学ともいえる修験の美を大特集します。 2023年10月号:平安のタイムカプセル 経塚が伝えた仏教美術 平安時代から近世にかけて、神仏を篤く信仰した日本人は仏の教えを後世に伝えようとお経などを納めた経塚を作りました。なかでも平安から鎌倉にかけての貴族や武士は供養や祈願のため、豪華な副葬品をともに埋納しています。藤原道長の銘が入った金銅経筒(国宝)で有名な奈良・金峯山(きんぷせん)経塚の出土品をはじめ、各地の経塚から出土した経筒や鏡、仏像などは、仏教美術としても愛好家に大切されてきました。MIHOMUSEUMで開催される「金峯山経塚遺宝と神仏」にあわせ、〝経塚もの”の魅力を特集します。 計2冊 ※送料無料 MAGAZINES/BOOKS 目の眼 電子増刊第1号(2025.1月) 2024年12月14日発売 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 目の眼2024年4月号 No.571 2024年3月14日発売 目の眼2024年3月号 No.570 2024年2月14日発売 目の眼2024年2月号 No.569 2024年1月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 眼の革新 大正時代の朝鮮陶磁ブーム 李朝陶磁を愛した赤星五郎 History & Culture | 歴史・文化 骨董ことはじめ① 骨董と古美術はどう違う? History & Culture | 歴史・文化Others | そのほか アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション