創刊500号記念 目の眼5月号 目の眼創刊500号記念号。 古美術情報誌として創刊以来42年、『目の眼』はこれまでにたくさんのコレクターとそのコレクションを紹介してきましたが、時代はいままさに大きな変わり目を迎えています。 そこで今回は、現代そして次代へと数寄者魂をつないでくれるであろう、前澤友作氏、市川猿之助氏ら、本誌初登場のアートコレクターを取材。その美との関わり方、生き方がどれほどカッコイイものかを紹介しつつ、これからの時代を生きるコレクター像、古美術・骨董の愉しみ方について、いくつかの指針を提示できればと思います。 目の眼5月号は4月13日発売。 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼 電子増刊第3号(2025.4月) 「美の仕事」総集編美しき古きものを訪ねて デジタル月額読み放題サービス 雑誌『目の眼』のリレー連載「美の仕事」総集編と題して、歴代執筆陣の紹介と名作選をまとめた1冊です。今号限定の特別編として、池坊専宗さんによる「美の仕事」をあらたに書き下ろしていただきました。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 「美の仕事」特別編 池坊専宗 中国陶磁の色彩にあそぶ Ceramics | やきもの 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO) 辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編) Ceramics | やきもの コラム|大豆と暮らす 受け継がれる大豆と出逢い、豆腐屋を開業 Others | そのほか 最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 硯の最高峰 端渓の世界をみる People & Collections | 人・コレクション 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 骨董・古美術品との豊かなつきあい方① 自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編 Others | そのほか 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 連載|真繕美 唐津の肌をつくるー唐津茶碗編 最終回 Ceramics | やきもの