「目の眼」3月号“鉄斎さんと京都をあるく”発売

月刊「目の眼」3月号が発売は2月15日発売です。
特集は“鉄斎さんと京都をあるく”
京都で生まれ育った文人・富岡鉄斎の作品を紹介・解説し、ゆかりの地を巡りました。
人気連載「美の仕事」は茂木健一郎さん
連載2回目の「真繕美 きもの修復の現場」も好評です。

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amazonではデジタル版も販売しています。

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今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。