ほっとけない仏たち 大屋孝雄写真展 開催中! 目の眼の人気連載、「ほっとけない仏たち」の撮影をして頂いている大屋孝雄さんが、 写真展を東京・馬喰町にあるギャラリー+ダイナー「馬喰町アート・イート」で開催中です。 展覧会では、「ほっとけない」美しい仏たちがさらに迫力ある大パネルで鑑賞できます。 また、誌上に掲載したものとは別アングルの写真も出展され、 誌面と併せて、いろいろな仏さまと出会えます。 写真展は24日まで開催中。 ●馬喰町ART+ERT 所在地 :東京都千代田区東神田1-2-1 アガタ竹澤ビル202 開館時間 :12時~19時(最終日は17時まで) 休廊日 :4/22(月) 問合せ :03-6413-8049 アクセス :JR「馬喰町」駅西口2番出口より徒歩2分/ 都営新宿線「馬喰横山」駅A1出口より徒歩5分 RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2025年2・3月号No.579 織部のカタチ アバンギャルドな粋 戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」 不思議に満ちた そばちょこを追って Vassels | うつわ 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 書の宝庫 日本 人の心を映す日本の書 Calligraphy & Paintings | 書画 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 日本橋・京橋をあるく 特別座談会 骨董街のいまむかし People & Collections | 人・コレクション 12月開催|オススメ展覧会&企画展情報 Others | そのほか 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの