「目の眼」4月号 “古代エジプト美術” 本日発売! 【2021年3月15日発売】 古美術・骨董月刊誌「目の眼」4月号 特集「古代エジプト美術 コレクション探訪」 古代エジプトといえば、ピラミッド、ミイラ、ツタンカーメン。日本でも古代エジプト文明に興味のある方は多いでしょう。そんな古代エジプト美術が、古美術の世界では手にとって愛玩できることをご存知でしょうか。日本で初めて古代エジプト美術をコレクションした洋画家 児島虎次郎や古代オリエント美術のレジェンド古美術商 石黒孝次郎の足跡をはじめ、美術館、個人蔵の逸品など、日本人が愛した古代エジプト美術をめぐります。 さらに、全国を巡回中の2展「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展」、オランダの「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」の会場を取材。それぞれの監修者の方にお話を伺いました。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2020/01/15/2493/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 煎茶と煎茶道 日本人を魅了した煎茶の風儀とは? History & Culture | 歴史・文化 連載|美の仕事・茂木健一郎 テイヨウから、ウミガメに辿りついたこと(壺中居) Ceramics | やきもの 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介 茶道具屋さんへ行こう Vassels | うつわ リレー連載「美の仕事」|土井善晴 土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具 Ceramics | やきもの 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 名碗を創造した茶人たち Vassels | うつわ 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの