【発売中】目の眼 11月号 特集“国宝再見 東京国立博物館の150年|特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」” 【2022年10月15日発売】 骨董 古美術月刊誌「目の眼」11月号 特集 国宝再見 東京国立博物館の150年|特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 ◇全ページ無料公開中 https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/blog/2022/10/12/4776/ ◆特集 国宝再見 東京国立博物館の150年|特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 今号は、この秋開催される特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」を中心に、博物館150年の歩みをご紹介。《埴輪 挂甲の武人》や雪舟等楊筆《秋冬山水図》など、日本美術のアイコンとも言うべき作品を多く抱える東博の歴史に迫ります。 また、今年新たに館長に就任された藤原誠さんをはじめ、特別展を担当された佐藤寛介さんや展示担当の研究員の方々にお話を伺いました。博物館の歴史やこれからの取り組みはもちろん、豊かなコレクションに貢献した寄贈者・コレクターについて内容の濃いお話を聞かせていただきましたので、東博の奥深い魅力を知っていただけましたら幸いです。 販売価格:1320円(税込) ご購入はこちらから その他お近くの書店、ネット書店でお買い求めいただけます。 【特別価格】 定期購読 ¥10,000/年間(12冊) https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/subscription-guide/ そのほかバックナンバーも充実しています。酒器・浮世絵・仏像・勾玉etc. https://menomeonline.sakura.ne.jp/menome/about/backnumber_all/ RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年12月号No.578 吉村観阿 松平不昧に愛された茶人 江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 美術史の大家、100歳を祝う 日本美術史家・村瀬実恵子氏日本美術研究の発展に尽くした60年 People & Collections | 人・コレクション 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 アンティーク&オールド グラスの愉しみ 肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック Vassels | うつわ 稀代の美術商 戸田鍾之助を偲ぶ People & Collections | 人・コレクション 東京・京橋に新たなアートスポット誕生 TODA BUILDING Others | そのほか 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 古信楽にいける 花あわせ 横川志歩 Vassels | うつわ 夏酒器 勝見充男の夏を愉しむ酒器 Vassels | うつわ ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 新刊発売 「まなざしを結ぶ工芸」著者インタビュー 本田慶一郎と骨董と音楽と People & Collections | 人・コレクション 古美術店情報|五月堂 東京・京橋から日本橋へ 五月堂が移転オープン Others | そのほか スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶 繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート People & Collections | 人・コレクション