野辺の民藝7

目の眼オンラインのオリジナル記事、福岡市在住の田中孝さんが摘み・活け・撮り・語る「野辺の民藝」の第7回。瀬戸の徳利です。こちらから。 野辺の民藝を含む野辺の骨董のインデックスはこちら。

tanaka2016-07-01

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日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。