清水三年坂美術館村田理如コレクション 明治工芸入門

幕末・明治期の細密工芸分野における世界的コレクターである著者が、2015年から2年にわたり開催した講義の記録。世界を驚かせた明治の細密工芸美術を紹介する明治工芸入門の決定版!

ソフトカバー
160 ページ
A4版変形
著者/ 村田理如

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目の眼2024年3月号 No.570

いとしき煎茶器

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茶は現代では嗜好品として愛飲されていますが、古くは薬として用いられ、その後も最新の大陸文化を背負って輸入され、中世から近代の日本カルチャーにも大きな影響を与えてきました。なかでも煎茶は江戸初期にもたらされ、将軍家から庶民まで広く親しまれ昭和初期まで隆盛を誇りました。またその道具も、平和な時代の気風を表すかのようなすっきりしたデザインのものが多く、シンプル&ミニマルデザインを好む現代人の暮らしにも取り入れられています。今号ではモノ目線で煎茶器の魅力と今の生活にあった取り合わせを紹介します。