目の眼12月号 本日発売!

目の眼12月号特集は「ゆく酒器 くる酒器」。益田鈍翁、戸田露吟、秦秀雄、神山繁ら、目利きが集めた酒器は必見。時の人、前澤友作さんが亭主をつとめた忘年会の模様も紹介。ご自身の桃山陶のコレクションをふんだんに使った忘年会をご覧ください。目の眼12月号は11月15日発売。本ホームページからでも購入できます。

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癒やしのかたち

日本とは文化的に近しく、かつ異なる美を持つ李朝のやきものや絵画、道具や家具は、古くから日本の蒐集家に愛されてきました。近年は韓流ドラマが定着して、李朝時代の歴史に興味を持つ方も多く、李朝時代の骨董は新しいファンを増やしています。今回の特集では李朝の古美術を用いた心地良い空間の愉しみをご紹介します。