「目の眼」12月号 “北大路魯山人” 本日発売!

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近年、人気が再燃しはじめた魯山人。書からはじまり篆刻、陶芸、漆芸、料理、作庭、デザイン、評論などマルチプレイヤーとして活躍しましたが、その長く、多岐にわたる創作活動のなかで、どこが革新的で、現在まで高く評価されるのか? 書・うつわ・骨董という3つキーワードで紹介します。美術館はもとより、京都吉兆・八勝館・山ばな平八茶屋・あらや滔々庵など、名料亭、名旅館でいまも現役で使われている作品のほか、1年ぶりに登場、前澤友作さんの魯山人コレクションも初公開します。
1320円(税込み)
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新しい美の発見者

廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。

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