【品切れ】ミアルカ アンティークジュエリーの魅力とひみつ ダイヤモンド、パール、カメオ、エナメル……さまざまな素材や技術でつくられた アンティークジュエリーは、その一つ一つが物語を秘めた〝小さな文化遺産〟。 本書は、アンティークジュエリーのディーラーとして36年間第一線で活躍してきた 著者が、自らのコレクションを通してジュエリーを身に着ける楽しみを余すところ なく伝える一冊です。 〝ミアルカ〟とは、著者が考えるアンティークジュエリーの似合う架空の女性のことです。 理想のミアルカを求めて、英国をはじめ各国を旅して集めたジュエリー・コレクションから685点を掲載。職人たちの高度な技で生み出された愛らしいジュエリーたちを、特徴や時代背景の解説とともに高精細の美しい写真で堪能できます。 伊藤美也子 (著) RELATED ISSUE 関連書籍 目の眼2024年10月号No.577 李朝空間 癒やしのかたち 日本とは文化的に近しく、かつ異なる美を持つ李朝のやきものや絵画、道具や家具は、古くから日本の蒐集家に愛されてきました。近年は韓流ドラマが定着して、李朝時代の歴史に興味を持つ方も多く、李朝時代の骨董は新しいファンを増やしています。今回の特集では李朝の古美術を用いた心地良い空間の愉しみをご紹介します。 試し読み 購入する POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの ビンスキを語る ビンスキは どこからきたのか 〜その美意識の起源を辿る History & Culture | 歴史・文化 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(2) Ceramics | やきもの 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 展覧会情報 今秋、約50年ぶりのはにわ展/東京国立博物館 Ceramics | やきもの 連載|真繕美 唐津茶碗編 日本一と評される美術古陶磁復元師の妙技1 Ceramics | やきもの 阿蘭陀 魅力のキーワード 阿蘭陀の謎と魅力 Ceramics | やきもの 小さな煎茶会であそぶ 自分で愉しむために茶を淹れる History & Culture | 歴史・文化 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの