『なかなかオツなバックナンバーがありました。』

『なかなかオツなバックナンバーがありました。』というフェアが、東京の新宿駅西口、特徴的なビルのコクーン内にあるブックファースト新宿店にて催されております。「落語ファン倶楽部」や「ジャズ批評」と並んで、目の眼のバックナンバーも「乙」な雑誌として販売いただいております。24日の日曜日まで開催中です。

詳しくはこちら

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

デジタル月額読み放題サービス

今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。

POPULAR ARTICLES

よく読まれている記事