2020年5月号 No.524 古唐津ノ茶碗 茶のあるうつわの真骨頂 2020年04月15日 発売 定価 1,320円(税込) 毎回ご好評をいただいている古唐津特集。2年ぶりとなる次号では、あらためて〝茶碗〟に注目します。古唐津の茶碗はどうしてあれほど使いたくなるのか、次から次へと欲しくなるのか……。日々、古唐津の茶碗を使いこなしている茶人の方々を訪ね、その魅力を紹介するとともに〝茶のあるうつわ〟とは、いったいどういうものなのか、その美のひみつに迫ってみたいと思います。 購入する amazon honto ご購入に関するお問い合わせはこちら 定期購読者専用サイト *定期購読者はログイン 特集 古唐津ノ茶碗 茶のあるうつわの真骨頂 [スペシャル対談]深山路をめぐって 千宗屋×潮田洋一郎 古唐津と茶のある暮らし [01]山西昭義さん[02]三隅智城さん[03]森田十和子さん[04]丘唐三郞さん 御茶盌窯記念館オープン 十四代 中里太郎右衛門の唐津愛 古唐津の見どころ勘どころ 上原永山堂 個人蒐集家の眼を追う愉しみ 利菴アーツコレクション 古窯からみた古唐津茶陶 梶原靖元×村多正俊 コラム 私的骨董史 勝見充男 車 武田公実 ジュエリー 有川一三 大英博物館 矢野明子 連載 座右のかたちⅡ 内田鋼一 京都迷店案内 上野昌人 真繕美 やきもの修復の現場 ほっとけない仏たち 青木 淳 舞台裏の辰星たち 平野龍一 日本刀 五ヶ伝の旅 田野邉道宏 美の仕事 澤田瞳子 スペシャルインタビュー 日本美に潜む神の気配 杉本博司 Topics & Report 東京アートアンティークほか 良寛没後190年記念展 [出雲崎町良寛記念館] 京ノ花合せ(京都花めぐり編) 藤田修作 MAGAZINES/BOOKS 目の眼2024年12月号No.578 2024年11月14日発売 目の眼2024年11月 電子増刊第0号 2024年10月14日発売 目の眼2024年10月号No.577 2024年9月16日発売 目の眼2024年9月号 No.576 2024年8月15日発売 目の眼2024年8月号 No.575 2024年7月15日発売 目の眼2024年7月号 No.574 2024年6月13日発売 目の眼2024年6月号 No.573 2024年5月14日発売 目の眼2024年5月号 No.572 2024年4月14日発売 目の眼2024年4月号 No.571 2024年3月14日発売 目の眼2024年3月号 No.570 2024年2月14日発売 目の眼2024年2月号 No.569 2024年1月14日発売 目の眼2024年1月号 No.568 2023年12月14日発売 雑誌・書籍のラインナップを見る POPULAR ARTICLES よく読まれている記事 白磁の源泉 中国陶磁の究極形 白磁の歴史(1) Ceramics | やきもの 源氏モノ語り 秘色青磁は日本に来たか Ceramics | やきもの 連載|真繕美 古唐津の枇杷色をつくる – 唐津茶碗編 2 Ceramics | やきもの 超! 日本刀入門Ⅰ|日本刀の種類について解説します Armors & Swords | 武具・刀剣 古唐津の窯が特定できる「分類カード」とは? Ceramics | やきもの 根付 怪力乱神を語る 掌の〝吉祥〟を読み解く根付にこめられた想い Ornaments | 装飾・調度品 小さな壺を慈しむ 圡楽窯・福森雅武小壺であそぶ Ceramics | やきもの 茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器 阿蘭陀と京阿蘭陀 Ceramics | やきもの 正宗の風 相州伝のはじまり “用と美”の革新、名刀匠正宗の後継者・正宗十哲が繋ぐ相州伝 Armors & Swords | 武具・刀剣 縄文アートプライベートコレクション いまに繋がる、縄文アートの美と技 Ceramics | やきもの 昭和時代の鑑賞陶磁ブーム 新たなジャンルを作った愛陶家たち People & Collections | 人・コレクション 眼の革新 時代を生きたコレクターたち People & Collections | 人・コレクション