目の眼2015年9月号訂正のお知らせ

「目の眼9月号」100ページに掲載している画像横の店名に誤りがありました。
正しくは以下の通りです。

誤⑦古川美術店→正⑦古川古美術

読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。

RELATED ISSUE

関連書籍

目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

デジタル月額読み放題サービス

今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。