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祖父の思い出

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

  目白の永青文庫は私にとっては非常に身近な場所だ。父方の祖父で設立から理事長を務めた細川護貞の家の敷地内にあるのだから、今でもおじいちゃんの家だと思っている。   事あるごとに「けしからん ! 」と息巻く、厳格で気難し…

ギャラリー昂KYOTOの店主・永松仁美さんの6月のコラムは、「水無月の思い出」。水無月に入り、京都では夏越の祓えに水無月を食べる習慣があります。氷を模したういろうに小豆を乗せた水無月が出始めると、昔から京都の人たちは安心し、神社には茅の輪が飾るそうです。

インターナショナルスクール

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

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スポーツとメモラビリア

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

形見分け

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

京の町家

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

茶の湯

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

日光東照宮(後編)

デービッド・アトキンソン

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日光東照宮(前編)

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

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日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼 電子増刊第4号(2025.6月)

林屋亀次郎の眼

デジタル月額読み放題サービス

2025年06月15日発売 880円

今特集は、書籍「林屋亀次郎の眼」(2025年6月発行)の見どころを紹介。昭和初期の実業家・林屋亀次郎の人物像や、コレクションのなかから名品をセレクトして茶道具の必須アイテムを初めての方にもわかりやすく解説しています。茶道具の来歴や人となりを知ることで、コレクションへの理解が深まるきっかけになればと思います。 また今回から「シリーズ連載 目の眼的骨董遊学」と題し、各地の骨董街とそこに佇む古美術店を訪ねるレポート記事を紹介していきます。今回はそのスタートとして上野・湯島・本郷にスポットをあてていきます。