COLUMN

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雪山酔夢|形見分け

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

*この連載は、雑誌『目の眼』2024年3月号に掲載されました。   宮中歌会始が1月19日に執り行われた。今年は諸役控えだったので、陪聴者の後ろで聴いていただけだったが緊張することには変わりない。   実はその緊張を和ら…

  繰り返す三寒四温に何度も騙されながらも、弥生、雛月など、耳にしただけで何故でしょう、ほんわかほっこりとした気持ちになるから言霊は偉大です。   幼少期の私の雛祭りは素敵な思い出は数多くあるものの、小学校中学年にもなる…

konoetadahiro

雪山酔夢|桂宮様の思い出

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

皇居

雪山酔夢|宮中歌会始

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

京の町家

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

茶の湯

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

日光東照宮(後編)

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

日光東照宮(前編)

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長

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骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼2025年4・5月号No.580

浮世絵と蔦重

江戸のメディアミックス

2025年03月14日発売 2,420円

江戸時代中期から後期にかけて、もっとも浮世絵の名品が生まれた全盛期、その時代を牽引した一人が蔦屋重三郎。
蔦屋重三郎は、いまでいうインフルエンサーとして活躍した人物で、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。
今特集では、蔦屋重三郎の手がけた作品を中心に紹介しつつ、浮世絵が江戸期に果たした役割と、その魅力を紹介します。

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