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韓国の中部に位置する忠清南道は、ソウルからバスで約2時間半とアクセスも良く、実は歴史好きにはたまらない魅力が詰まった場所です。「愛の不時着」など人気韓国ドラマのロケ地としても有名ですが、古代の百済王国に始まり、馬韓、高麗、朝鮮時代、そして近代の独立運動まで、数々の歴史舞台となってきた土地です。この地の文化財の調査や返還活動の中心を担っているのが、現地の忠清南道歴史文化研究院です。

日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。近年、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになっている一方、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。今号は古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目し、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫を紹介します。

ロンドン大英博物館

展覧会レポート|大英博物館「広重展」

名所絵を超えた“視点の芸術”が、いま問いかけるもの

展覧会レポート|泉屋博古館東京

“物語(ナラティブ)”から読み解く青銅器の世界

東京アート アンティーク レポート #4

街がアート一色に|美術店めぐりで東京の街を楽しもう

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

東京アート アンティーク レポート #1

3人のアーティストが美術・工芸の継承と発展を語らう

目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」関連

目の眼 おすすめバックナンバー 1994年9月号「写楽二〇〇年」

青山二郎

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

目の眼4・5月号特集「浮世絵と蔦重」

東京国立博物館に蔦重の時代を観に行こう

骨董・古美術品とのつきあい方、終活編

骨董・古美術品との豊かなつきあい方②

自分だけのコレクション、骨董品との別れ方「終活」編

骨董・古美術品とのつきあい方

骨董・古美術品との豊かなつきあい方①

自分だけのコレクション、骨董品との出会い方「蒐活」編

器と心

永松仁美

昂KYOTO店主

祖父の思い出

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

インターナショナルスクール

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

近衞忠大

スポーツとメモラビリア

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

形見分け

近衞忠大

クリエイティブ・ディレクター

連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂KYOTO)

辻村史朗さんに “酒場”で 学ぶ 名碗の勘どころ「井戸茶碗」(後編)

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

骨董ことはじめ

骨董ことはじめ④

“白”を愛した唐という時代

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

百人一首

札のなかの万葉

百人一首と歌留多のこころ

辻村史朗 × 永松仁美

連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主)

辻村史朗さんに”酒場”で学ぶ  名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編)

骨董と古美術はどう違う?

骨董ことはじめ①

骨董と古美術はどう違う?

新しい年の李朝

李朝の正月 青柳恵介

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

リレー連載「美の仕事」|土井善晴

土井善晴さんが向き合う、桃山時代の茶道具

最も鑑定がむずかしい文房四宝の見方 

硯の最高峰 端渓の世界をみる

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

古信楽にいける

花あわせ 横川志歩

スペシャル鼎談 これからの時代の文人茶

繭山龍泉堂 30年ぶりの煎茶会 龍泉文會レポート

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

TSUNAGU東美プロデュース

古美術商が語る
酒器との付き合い方

日本橋・京橋をあるく

特別座談会 骨董街のいまむかし

昭和時代の鑑賞陶磁ブーム

新たなジャンルを作った愛陶家たち

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

小さな煎茶会であそぶ

自分で愉しむために茶を淹れる

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