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閉鎖的で奥の深い、迷路のようなわかりにくい骨董・古美術の世界。初心者にとっては、なにを、どう始めていいのか悩む人も多いことでしょう。テーマも内容もアットランダムですが、みなさんの疑問にお答えしつつ、少しでもこの世界に親しんでいただくための連載をスタートしたいと思います。

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

12月15日配信の最新刊「電子増刊1号」では湯呑を取り上げ、お茶やコーヒー、果ては酒器まで万能に使えるうつわを紹介しているが、そばちょこもまた昔から汎用性の高いカップとして愛用されてきた。ここでは2023年8月号の特集から、そばちょこのニューワールドを感じさせてくれるユニークなコレクションをご覧いただきたい。

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

Ceramics | やきもの

アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

Vassels | うつわ

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目の眼2024年12月号No.578

吉村観阿

松平不昧に愛された茶人

2024年11月15日発売 2,420円

江戸時代後期に茶の湯道具の目利きとして知られた吉村観阿(よしむらかんあ)。今年、 観阿の生誕260年を機に、 福岡市立美術館が 初の吉村観阿展を開催します。 そこで『知られざる目利き 白醉庵吉村観阿』の著者 宮武慶之さん全面協力のもと、観阿の茶道具目利きの真髄、 江戸の茶文化を育んだ 松平不昧や酒井抱一らとの交流を紹介します。

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