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数奇者がこだわり、指物師が丹精込めて作り上げてきた、古美術をまもり、より美しくする脇役たち。今回は京都にある、日本で唯一、生糸染め、 手機織りで真田紐を製作している真田紐師江南(えなみ)のご主人にお話を聞いた。

堺市博物館で開催中(2025.9.19迄)の企画展「堺のたからもん 金で魅せる 黒を愛でる」に、最近ニュースでも報道され、大きな話題となっている仁徳天皇陵古墳の副葬品が初公開されています。それは約10㎝の小さな金銅装刀子と甲冑金具。この小さな遺物がなぜ重要かというと、仁徳天皇陵古墳の副葬品であることが明らかなものとして、今わたしたちが眼にすることができる唯一の遺物だからです。

企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場

春画と根付の世界をたのしむ

Ornaments | 装飾・調度品

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

Others | そのほか

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

People & Collections | 人・コレクション

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

Ceramics | やきもの

アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

Vassels | うつわ

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陶片 かけらのたのしみ

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2025年08月15日発売 880円

今特集は、陶片のたのしみについて特集。 陶片とは読んで字の如く土器や陶磁器などやきものの欠片(かけら)です。釉薬を施され高熱で焼成されたやきものは、汚れにも腐食にも強くその美しさを長い年月保ちますが、何らかの理由によって破損してしまうと塵芥(ごみ)として廃棄されてしまう運命にあります。 ところがそれでも美しさの面影を残した欠片は好事家に拾われ、愛でられて、大切に伝えられてきました。今回はそんな儚くもたのしい陶片の魅力を紹介します。