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イタリアンのシェフと、美術商と、骨董と、現代工芸 ── 食、ファッション、アートの境界線を超えて命の恵みを使い切る革新的なアートと料理の饗宴「現代素材問答 -ristorante DONO-」が、Kyoto Art Monthにあわせて2025年11月4日(月)~22日(金)の3週間期間限定で開催されます。その試食会のレポートです。

酒と茶を楽しむ数寄者のための小さな茶事として2023年より始動した超限定のイベント「スキモノムスヒ」の会が、今秋、いよいよ東京で初開催される。

スキモノムスヒ

企画展紹介|ザ・プリマ・アートセンター(韓国)

ソウルに新たな美術館 誕生 THE PRIMA ART CENTER

Ceramics | やきもの

企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場

春画と根付の世界をたのしむ

Ornaments | 装飾・調度品

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

Others | そのほか

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

People & Collections | 人・コレクション

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

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骨董・古美術雑誌 「目の眼」の最新号

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骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けしています(紙版・デジタル版)

目の眼 電子増刊第6号

残欠 仏教美術のたからもの

デジタル月額読み放題サービス

2025年10月15日発売 880円

今特集では仏教美術の残欠を特集。 残欠という言葉は、骨董好きの間ではよく聞く言葉ですが、一般的にはあまり使われないと思います。ですが、骨董古美術には完品ではないものが多々あります。また、仏教美術ではとくに残欠という言葉が使われるようです。 「味わい深い、美しさがあるからこそ、残欠でも好き」、「残欠だから好き」  残欠という響きは実にしっくりくる、残ったものの姿を想像させます。そこで今回は、残った部分、残欠から想像される仏教美術のたからものをご紹介します。