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古染付

骨董好きな人と話していると「古染付」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。日本人が大好きなジャンルの一つで、定番から珍品まで様々な種類があり、値段も手頃なものがあって、オシャレですぐ日常的に使えるうつわです。ここでは、「古染付」ってなに? とあらためてきかれた際に、その前提となる時代背景も含めて、できるだけやさしく説明してみましょう。

『目の眼』2013年4月号よりスタートしたリレー連載「美の仕事」は、現在も誌面で続いているロングラン連載です。各界の第一線で活躍されている方々が、骨董・古美術の名店を訪ね、そこで見聞きしたモノ・コトについて執筆しています。 記念すべき連載第1回(『目の眼』2013年4月号)の執筆は、脳科学者の茂木健一郎さん。当時、骨董・古美術に興味をもち始めたばかりの茂木さんを、多くの名品を扱ってきた東京日本橋の壺中居にお連れし、最高級のモノたちと対峙・格闘していただきました。その真剣勝負の様子をお楽しみください。

青山二郎

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

People & Collections | 人・コレクション

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

Ceramics | やきもの

アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

Vassels | うつわ

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骨董・古美術の月刊誌 「目の眼」の最新号

日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼 電子増刊第3号(2025.4月)

「美の仕事」総集編
美しき古きものを訪ねて

デジタル月額読み放題サービス

2025年04月15日発売 880円

雑誌『目の眼』のリレー連載「美の仕事」総集編と題して、歴代執筆陣の紹介と名作選をまとめた1冊です。今号限定の特別編として、池坊専宗さんによる「美の仕事」をあらたに書き下ろしていただきました。

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