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夏の食卓を彩る、ひんやりスイーツ「豆花(トウファ)」。台湾で愛されるこの滋味深い味わいは、どこか日本の豆腐にも通じるものがあります。凝固剤の違いから生まれる食感の妙、そして古き良き器との調和。自然の恵みを感じる、心豊かな夏の過ごし方をご提案します。

圧倒的な存在感を放つドイツのケルン大聖堂へ。632年の歳月をかけて完成したゴシック建築の最高傑作は、時を超え、今も進化を続けています。現代アートの巨匠ゲルハルト・リヒターによるステンドグラスや、宇宙を旅した石片。歴史と未来が交錯するケルン大聖堂で、「古いもの」が持つ意味を再発見する旅へ出かけた。

企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場

春画と根付の世界をたのしむ

Ornaments | 装飾・調度品

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

Others | そのほか

青山二郎

ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

People & Collections | 人・コレクション

リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

Ceramics | やきもの

茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

Ceramics | やきもの

アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

Vassels | うつわ

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骨董・古美術の月刊誌 「目の眼」の最新号

日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼2025年8・9月号No.582

古美術をまもる、愛でる

2025年05月15日発売 2,420円

日本の古美術には、その品物にふさわしい箱や仕覆などを作る文化があります。 近年では、そうした日本の伝統が海外でも注目されるようになってきましたが、箱や台などをつくる上手な指物師、技術者は少なくなっています。 そこで今回は、古美術をまもる重要なアイテムである箱・台などに注目して、数寄者のこだわりと制作者たちの工夫をご紹介します。