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デザイナーのNIGO®さんが作陶10周年を迎えたという。川喜田半泥子に私淑してコレクションも多数所蔵しており、2025年秋、自作の陶芸作品と半泥子の茶碗を並べた展覧会を石水博物館(三重県津市)で開催すると聞き、ご本人にインタビューさせていただいた。

今年10月に開催された、第19回ショパン国際ピアノコンクール。音楽ファンなら皆心待ちにしていたこのコンクールを聴きに、ワルシャワを訪れていました。初めてのポーランドで実感したのは、フレデリック・ショパンという一人の人間が、ここで確かに生きていたのだということ。ショパンが歩いた姿を思い描きながら、その旋律を聴きつつ、ゆかりの地を巡ります。

企画展紹介|ザ・プリマ・アートセンター(韓国)

ソウルに新たな美術館 誕生 THE PRIMA ART CENTER

Ceramics | やきもの

企画展紹介|銀座 蔦屋書店 日本刀・根付売場

春画と根付の世界をたのしむ

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ウェブ連載①/森 孝一(美術評論家)

日本の文化を生きた男―青山二郎伝 第1回

Collection | PR

東京アート アンティーク レポート#3

骨董のうつわで彩る”食”と”花”

Others | そのほか

秋元雅史(美術評論家)x 北島輝一(ART FAIR TOKYOマネージングディレクター)

スペシャル対談|アートフェア東京19の意義と期待

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リレー連載「美の仕事」|澤田瞳子

澤田瞳子さんが選んだ古伊万里

Ceramics | やきもの

加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

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2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

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羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

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目の眼2025年12月号・2026年1月号No.584

廣田不孤斎の時代

新しい美の発見者

2025年11月14日発売 2,420円

廣田松繁(不孤斎 1897 〜1973)は、東京・日本橋に西山保(南天子)とともに壺中居を創業し、国際的評価の高い鑑賞陶磁の名店に育てました。今号は小説家の澤田瞳子さんをはじめ、不孤斎本人を知る関係者の方々を取材。旧蔵品や資料から、不孤斎が見出した美を特集します。 そのほか宮武慶之さんと陶芸家の細川護熙さんの対談や、デザイナーのNIGO®さん、起業家の伊藤穰一さんへのインタビューなど、現代数寄者やクリエイターの方たちを紹介します。