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このたび文房四宝を専門に扱う「冨美堂」主人・冨田淸計氏が、長年の研究と蒐集の精華をまとめた「冨美堂硯譜(ふうびどうけんぷ)」を上梓された。目の眼も製作のお手伝いをさせていただいたおかげで、硯の名品というものの魅力の一端を味わうことができた。今回は同書のみどころと、古硯のおもしろさを初心者にもわかるよう紹介したい。

東京・石神井公園の「古美術  三樹」で骨董のうつわを使った楽しいイベントの案内が届いた。

企画展|SHINYA Japanese Art & Design, ARTS&SCIENCE Aoyama

大嶽有一 鉄彫刻展

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眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

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阿蘭陀の謎と魅力

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骨董・古美術の月刊誌 「目の眼」の最新号

日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼2024年11月 電子増刊第0号

図解 骨董 古美術「基本のキホン」

日本のやきもの編【デジタル月額読み放題 限定配信】

2024年10月15日発売 880円

雑誌『目の眼』として、初のデジタル版のみの刊行がスタート。これまでの雑誌のクオリティを維持しつつ、あらためて初心者向けに骨董・古美術の楽しみ方をわかりやすく紹介していきます。記念すべき初回の特集は「図解 骨董 古美術基本のキホン 日本のやきもの編」と題し、縄文土器から初期伊万里まで、多彩な進化を遂げた日本のやきものについて総解説。連載陣には、新たに陶芸家の辻村史朗さんをはじめ、本誌でも人気のリレー連載「美の仕事」に料理家・土井善晴さんにご登場いただいています。