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加藤亮太郎さんと美濃を歩く

古窯をめぐり 古陶を見る

Ceramics | やきもの

やきものとしての美濃は知っていても、それがどこで生まれたかというのは、古美術好きでも詳しくは知らない人が多い。美濃焼が生まれたのは、岐阜県の東部。現在、窯跡の多くは緑の山に還っているが、元屋敷と大萱のの窯跡は保存され訪れることができる。美濃焼が生まれたふるさとへ、志野や引出黒の表現で注目される陶芸家・加藤亮太郎さんの案内で訪れた。

  年末、美術評論家の森孝一さんから新刊が届いた。   縁あってここ数年、福島の陶芸家・一重孔希(いちじゅうこうき)の仕事をまとめる手伝いをしていると聞いていた。一重氏は福島県喜多方市生まれ。1967年に同郷の陶芸家・瀧…

辻村史朗 × 永松仁美

連載|辻村史朗(陶芸家)・永松仁美(昂 KYOTO店主)

辻村史朗さんに酒場で学ぶ  名碗の勘どころ「井戸茶碗」(前編)

Ceramics | やきもの

2023年8月号 特集「猪口とそばちょこ」

不思議に満ちた そばちょこを追って

Vassels | うつわ

羽田美智子さんと巡る、京都の茶道具屋紹介

茶道具屋さんへ行こう

Vassels | うつわ

眼の革新  大正時代の朝鮮陶磁ブーム

李朝陶磁を愛した赤星五郎

History & Culture | 歴史・文化

阿蘭陀 魅力のキーワード

阿蘭陀の謎と魅力

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茶の湯にも取り入れられた欧州陶磁器

阿蘭陀と京阿蘭陀

Ceramics | やきもの

縄文アートプライベートコレクション

いまに繋がる、縄文アートの美と技

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アンティーク&オールド グラスの愉しみ

肩肘張らず愉しめるオールド・バカラとラリック

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骨董・古美術の月刊誌 「目の眼」の最新号

日本で最も読まれている
骨董・古美術雑誌

骨董・古美術の魅力や、コレクションの愉しみをテーマに、様々な情報を読者のみなさまにお届けする月刊誌です。

目の眼2025年2・3月号No.579

織部のカタチ

アバンギャルドな粋

2025年01月15日発売 2,420円

戦国時代に一世を風靡した織部焼。歴史上に生きた人物を後年に名に冠した珍しいやきものです。 大胆な造形と革新的なデザインは多くの人々を魅了し、日本人の美意識を中世から近世へとシフトアップさせました。それから400年、令和の時代となっても織部焼は高い人気を誇っています。今回は伝世の茶道具からうつわ、陶片にいたるまで、多彩な展開を見せた織部を現代に継承し、使いこなす愉しみを紹介します。

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