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東洋美術コレクター 伊勢彦信氏

名品はいつも、 軽やかで新しい

世界的なアートコレクター伊勢彦信氏の中国陶磁コレクション189品が、9月9日にサザビーズ香港のオークションに出品されます。雑誌『目の眼』では2016年7月号で伊勢さんのご自宅を訪れ、数あるコレクションの一部を見せていただきました。取材時には「蒐集して終りではなく、どのような大名品でも"使いこなす"」とお話してくださいました。伊勢さん流の「客をもてなすしつらい」というかたちで取材した記事を再掲します。

9月に入り、国内外のオークションが次々開催される。老舗オークション会社のボナムズではニューヨークのアジア・ウィークにあわせ、9月17日(水)に日本美術&朝鮮美術のライブオークションが開催される。注目品は18世紀後半の「朝鮮青花鶴亀文球形壺」だ。大阪東洋陶磁博物館名誉館長の出川哲朗氏による作品解説を紹介しよう。[日本語・英語]

朝鮮青花鶴亀文球形壺

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